マンション・ビル・鉄筋コンクリート専門の雨漏り調査会社
電気抵抗試験による雨漏り調査なら成功率97%!
何度も何度も繰り返す漏水に終止符を打つ!
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修理しても繰り返す「雨漏り」
原因が分からない「雨漏り」
にお困りではないでしょうか?
電気抵抗試験による雨漏り調査なら
マンション管理組合、マンション管理会社、建設会社、リフォーム修繕会社、外壁塗装会社、防水工事業者の皆様、施主様が直面する『雨漏り』や『漏水』の問題について、お困りではありませんか?
私たちは、マンション、店舗、テナントビル、その他鉄筋コンクリート製の建物に特化した雨漏り調査・漏水調査の専門会社です。
ビルやマンションの雨漏りは、広範囲にわたる調査が必要であり、原因が複雑に絡み合っていることが多く、雨水の侵入経路を特定することが一大課題です。
そうした難易度の高い雨漏り調査でも、私たちは電気抵抗試験をはじめとする様々な雨漏り・漏水調査技術で根本的な問題を特定し、解決へと導いてきました。
その精度の高さがお客様から高い評価を受けており、小規模ながらも大手建設会社からも依頼を受けるほどです。マンションやビルの雨漏りでお悩みの際は、電話でのご相談が無料ですので、お気軽にお電話ください。
雨漏りが止まらいためお客様のクレームも止まりません
築後3年程の新築マンションのお客様のリビング天井部分からの雨漏りが発覚。
直ぐに工事会社を手配し、散水などの雨漏り調査を実施し屋上の補修をしましたが、3年後には繰り返し雨漏りして再補修工事。 10年のうち今迄に3回ほど雨漏りしています。発生場所は全てリビングですが原因の場所はいつも違います。
マンションにお住まいのお客様からは『この先もずっと雨漏りと付き合って行くのはうんざりだ、できれば買い取ってもらいたい』といわれる始末です。防水工事会社を変えたり、色々な診断調査してみたのですが、事態は変わらず。もうどうして良いのやら・・・全くわからない状態です。
かさむ補修工事費用のためお客様の不満が爆発寸前
数年前のマンションの外壁塗装及び大規模改修工事終了後、「台風で雨漏りが起こった」とお客様より連絡を頂きました。色々な調査・診断をして考えうる限りの補修工事をしたけれど、全く雨漏りが止まらず水漏れの量も増えてきています。
工事の料金ばかりかさんでお客様の金銭的負担が大きくなり、2次被害の湿気などの住環境の悪化でお客様のストレスも増すばかり。
「雨漏りの修理」「漏水修理」は修繕工事の中でも難しいといわれています。何故難しいかというと上記のように補修しても『雨漏り・漏水』が繰り返し再発するからです。
そして何故再発するかといえば『雨漏り』の原因が全て完全に特定できないからです。
鉄筋コンクリート製のマンションやビルで見られる雨漏りのほとんどは、コンクリートの劣化が原因です。コンクリートは時間が経つにつれて乾燥(硬化)し、その結果、限界点に達するとひび割れが生じます。
屋上などで使用される防水剤が劣化して防水機能を失うと、水は様々な経路を通って流れ、ひび割れた箇所から侵入して室内に漏水することが雨漏りの一般的なメカニズムです。
大規模な修繕工事は約10年ごとに実施されることが一般的ですが、その際に屋上の防水処理や各戸のバルコニーに防水処理が施されるとは限りません。
修繕工事の範囲や時期は、施工する業者や管理会社、管理組合の判断によって異なります。そのため、修繕工事は避けて通れないものですが、早めに適切な範囲での修繕を行うことが最善策だと言えるでしょう。
ビルやマンションの雨漏り調査には、客観的な方法がまだ確立されていないのが現状です。多くの場合、建築の専門家がビルやマンションなどの建物を目で見てチェックし、雨漏りしていそうな箇所を特定して修理します。
それで解決しない場合、雨漏りを模倣する散水テストが一般的に行われます。このテストでは、ホースなどで水を建物にかけて実際に雨漏りが起こる状況を作り出し、問題の箇所を見つけ出します。
しかし、散水テストは水量や時間、風向き、水の勢いなど、少しの条件変化で雨漏りを再現できない場合があるため、非常に難易度が高いです。その結果、調査員のスキルに大きく依存することになります。
このため、実際の雨水の侵入経路を特定できずに、雨漏りが再発することがしばしばあります。
時間が経過するにつれて、コンクリートは乾燥(硬化)し続けます。乾燥するということは、限界に近づくにつれてひび割れが発生するということです。これが、マンションやビルなどで雨漏りが多く発生する主な原因です。
そして、実際にはこのひび割れ部分が一箇所だけではなく、複数箇所にわたることもあります。特に、大規模な鉄筋コンクリート構造のマンションのような場合、築数十年経過している建物では珍しくありません。
そのため、一箇所の原因を補修したとしても、雨漏りが止まるとは限りません。
施工業者が修理を行ったにもかかわらず、再度雨漏りが発生するケースがありますが、この場合、補修方法が不適切だったわけではなく、雨漏りの箇所が複数存在し、潜在的な原因を特定できなかったためです。
特に、マンションや店舗、テナントビルなどの鉄筋コンクリート建物は、構造が複雑で水の浸入口を見つけにくいものです。例えば、10階建てのマンションで2階に雨漏りが発生している場合、原因が屋上にあるなど、実際の雨漏り原因の箇所が想像もできない場所に存在するケースが少なくありません。
多くのお客様からのお問い合わせ内容は、
『以前リフォーム修繕業者に修理を依頼したが、雨漏りが再び発生した』や
『防水工事を行ったが、原因が特定できなかった』
というものがほとんどです。
これは、雨漏り問題の解決がいかに困難であるかを示しています。
雨漏り問題が解決しにくい主な理由は、原因の特定が難しいことにあります。
従って、雨漏りの原因を明確に特定するための調査・診断が、雨漏り問題を解決する上での重要な鍵となります。
原因箇所を正確に特定し、その後に修理を行うことが、最も効率的かつコストを抑える解決策です。
それぞれ一長一短で精度に欠けたり、騒音、汚染が問題になったり、建物の一部を壊す必要があったり、大掛かりな設備準備が必要だったりといった様々な問題がありました。
雨漏り診断・調査には目視方法、散水テスト、赤外線カメラ、蛍光塗料等複数の調査方法があります。
それぞれ一長一短で精度に欠けたり、騒音、汚染が問題になったり、建物の一部を壊す必要があったり、大掛かりな設備準備が必要だったりといった様々な問題がありました。主に建築の専門家が雨漏りの侵入経路と思われる場所を調査します。 目視調査、人の目による検査なのでは限界があります。例えば壁のヒビ割れやクラックを確認したり、 シーリングの剥がれを見つけたりといった具合になります。
散水調査とは、建物の部位に、シャワーホースや高圧洗浄機など使い水をかけてみて雨漏りの再現を試みる調査方法です。
雨漏りの際、破損したコンクリートに発生する『エフロレッセンス』の電気抵抗を利用した調査です。鉄筋コンクリートの建物の場合最も確実で有効な調査方法です。
このテストは散水テストの補助的なテストです。特殊な何種類かの蛍光塗料を混ぜた水を屋根や壁から流し、どこから雨漏りしているかを家の中から調べる方法です。マンションの場合雨漏りの原因となる経路が複数ある場合も多く、複数の蛍光塗料の色を変えることにより「ここの経路に入った水はここへ漏れ、水はこっちに漏れている」といった具合に経路の特定ができます。雨漏りが複数ある場合効果的で、散水テストをより確実なものとします。
建物は雨漏りする部分と雨漏りしていない部分では温度が変わります。その温度変化をサーモグラフィーで確認する方法です。環境に左右されるテストです。実際に雨が降った後か 散水テスト後にテストします。
空気に臭い(りんご、ハイビスカス等)を付けて圧入し、出てくる所を臭い センサーで探す方法
雨漏り調査方法には上記のように様々な手法があります。当社では上記の中で『電気抵抗試験』『散水テスト』『色水テスト』『赤外線サーモグラフィー』と一通り対応しております。
結論からいうとマンションビルの鉄筋コンクリートには精度の高さ、建物の負担、コストなど、時間などを考えると電気抵抗調査が最もコストパフォーマンスも良いので、電気抵抗試験による調査方法を提案させていただきます。
電気抵抗試験による調査なら精度も極めて高く、大掛かりな設備も不要。公害も発生しません。まさに理想の方法といえます。
電気抵抗試験による雨漏り診断方法は雨漏りの際、コンクリートに発生する『エフロレッセンス』が電気に反応する性質を利用した調査方法です。建物のコンクリートの劣化により『ひび割れ』が発生するとそこに雨水が侵入します。
雨水がコンクリートを通過し水分が蒸発する時に、科学反応がおきエフロレッセンスが発生します。
通常乾いたコンクリートは電気に反応することはありませんが、このエフロレッセンスは電気を通す性質を持ちます。
実際の現場では、原因と思われる箇所に診断機器のセンサーを接触させます。もし『エフロレッセンス』があれば電気の針が反応するため、その部分にコンクリートのひび割れが発生していることがわかります。
電気抵抗試験は養生工事・シール工事等、前工事の必要ありませんので、早く・確実に原因特定ができるのが特徴です。
※PC造、S造、SRC造等の柱や床に鉄を使っている構造物は、電気抵抗試験による雨漏り原因の究明は困難な場合があります。
当社で取り扱う雨漏り診断として『電気抵抗試験』『散水テスト』『赤外線カメラ』『色水テスト』などを採用しておりますが、お客様の建物の構造、漏水箇所、環境に応じて最適な調査方法を用いて雨漏りの原因を特定します。
日本のマンションやビルの建物で一番多いのが『鉄筋コンクリート(RC)工法』ですこの場合たいてい、電気抵抗試験調査で対応させて頂いております。
『鉄骨(S)工法』の建物、『 鉄筋鉄骨コンクリート(SRC)工法』、『木造』の場合は電気抵抗試験が難しい場合もあります、そういった場合は散水テストを中心に補助的に発光塗料調査や赤外線サーモグラフィーテストで対応させていただいております。
当社では、調査員が第三者の立場で漏水や雨漏りの現地調査・診断・報告書の提出を行います。施工工事は一切行わず、調査結果は後日、報告書・調査状況の写真台帳の正本を各1部と、CD-Rにてお渡しします。また、修繕方法のアドバイス・ご提案もいたします。
当社は工事は一切行わない調査専門会社です。しかしご希望があれば専門の防水工事、塗装工事、雨漏り修理工事業者をご紹介することも可能でございます。
当社は過去10年間で、主にマンション、店舗、木造住宅を対象に700棟以上の調査実績を積み重ねてまいりました。
特に中規模マンションの調査実績が豊富です。
全国の大手マンションデベロッパー系列の管理会社や、大手建設会社からも継続的に依頼を受けており、長年にわたり多くのお客様から信頼をいただいております。関東地方だけでなく、最近では全国各地への出張も増えています。
弊社の現場担当は雨漏り調査の専門家であり、建設現場で20年以上の経験を持ち、建設工事に多く関わり、建物の隅々まで熟知しているプロフェッショナルです。
さらに、オフィスビルやマンションなどのタイル張り外壁、モルタル塗り外壁、屋上防水などの劣化調査・診断を行う、建築仕上診断技術者(ビルディングドクター)の資格を保有しています。
『雨漏り』に関する知識だけでなく、外壁やタイル張り、屋上などの劣化についても幅広い知識を持っているため、安心してお任せいただけます。
電気抵抗試験による雨漏り調査なら、原因の特定に高い精度が期待できます。従来の散水テストでは、実際に雨漏りが発生している状況と同じ条件を再現しないと、正確な調査が難しいです。
雨は予想以上に大量であり、多方向から降り注ぎます。短時間や少量、一定方向からの水では、雨漏りの原因を特定することが困難です。さらに、台風や暴風雨の状況を再現するのは現実的ではありません。
赤外線カメラでは温度変化を検知できますが、その温度変化が原因のどこにあるのかを特定するのは難しい場合があり、天候や地形の影響を受けやすいです。
しかし、電気抵抗試験は、エフロレッセンスという電気を通す性質を利用した科学的な診断方法であり、環境の影響を受けずに診断結果を出すことができるため、その精度の高さが際立ちます。
弊社は補修工事を目的とした会社ではなく雨漏り調査を専門としております。
よって、弊社では、雨漏りや水漏れ等のトラブル発生への責任がなく、且つ補修工事で利益をあげないため、利害関係のない第三者として雨漏り・水漏れの調査を行うことができます。つまり、施主や居住者にとっても安心できる立場です。
従来の雨漏り・漏水調査では、散水やガスを使用する方法が一般的でしたが、これらは大規模な設備が必要であり、マンションやビルに住んでいる方々に多少の不便を引き起こす可能性があります。
また、塗料を使用した方法もありますが、色がついて残ることがあります。
特に集合住宅の場合、雨漏りが発生している住戸以外にも多くの住民がいるため、関係のない第三者を巻き込む可能性があります。しかし、電気抵抗試験による雨漏り調査では、特に大規模な設備が必要ありません。また、散水など水をかける必要もありません。
工事は一切行わず、調査結果は後日、報告書・調査状況の写真台帳の正本を各1部と、CD-Rにてお渡しします。また当社は修理などの工事はおこないませんが、修繕方法のアドバイス・ご提案もいたします。必要であれば補修業者もご紹介いたしますします。
当社のサービス対応エリアは原則東京、埼玉県、神奈川県千葉県などを中心に栃木、茨城、群馬、静岡、山梨など関東近郊が中心になります。 しかし過去には東北(仙台)、中部(名古屋)、関西(大阪)などの案件も対応したことがございますので 関東以外の方もまずはご相談ください。
埼玉県全域
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