電気抵抗試験のメリット
漏水調査の方法には、多くの方法が存在します。
- 電気抵抗試験による方法
- 散水・高圧洗浄・水溜めなどによる方法
- 色水・蛍光塗料・ブラックライトによる方法
- ガスを用いた方法
- 空気に臭いを付けて圧入し、センサーで探す方法
- 界面活性剤(石鹸泡)による方法
- 赤外線による方法
ディステックの調査方法
ディステックで主に扱っている方法は『電気抵抗試験』による調査方法です。
ケーブルの一方のセンサーを漏水箇所に、もう一方のセンサーを漏水原因と思われる箇所に接触させ抵抗値を確認する方法です。 この方法は公開特許『特許 平05-2968-70』を改良した方法で、他の方法にはない精度で漏水原因を特定できます。
天候に左右されることなく、騒音、色彩汚染、ホコリも出さず、また大がかりな工事などを必要としないため、早く、高い精度で漏水原因を調査することが可能です。
電気抵抗試験による漏水調査のメリット
- 降雨などの天候に左右されない
- 騒音、ほこり、汚染などが出ない
- 大がかりな工事が必要ない
- 工事が必要なく短時間で調査が可能
正確に安く早く調査が可能です